断捨離を敢行しました

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私服を思い切って処分しました。断捨離です。

断捨離とはいいながら、ミニマリストな生活を目指しているということはなく、物欲は依然としてありながらすっきりした生活をしたい、という相反する気持ちのぶつかり合いの結果です。

発端はベストセラーになった「フランス人は10着しか服を持たない」が今更ながら本屋で目に留まり、そのタイトルだけで(中身はパラパラと立ち読みした程度)自分の生活に置き換えた時、ああ、これだと瞬時に納得。よくよく考えると私服着る機会って全然ないわ、と。

平日は仕事でスーツ着用、土日も両日とも外出という事はあまり多くないので、極端に言えば1つのパターンだけ持ってればよく、たくさん持ってても選ぶ楽しみ以外は無駄なんですよね。

 

で、服を捨てようと決意したわけですが、ではどれくらい捨てるべきか悩みます。修行僧のようなミニマリストなら一種類残せば良いかもしれませぬが、僕はミニマリストになる気はないし、多少なりともおしゃれはしたい。おしゃれではないくせに。

というわけで、断捨離結構前にひと夏でどれくらいの服で済むかをひそかに実験してみました。

最小限まで捨てる想定なので、基本的に2〜3種のパターンをローテーションしたんですが、嫁さんにすら服のバリエーションの少なさを指摘されるまでに3ヶ月要しました。仕事のないお盆休み期間でもTシャツ5枚、短パン2枚あればOKと判断できる程度に服は必要なかったです。洗濯できる環境ならこれ以上はなくても大丈夫かも。ちなみにパンツや靴下などの下着類は別で考えます。こいつらは多少呼びも含めて多くて問題なし。場所とらないし。

 

目次

1年着ていない服を捨てる

捨て方は、断捨離のやり方でおなじみ「1年着ていない服は捨てる」を忠実に実行しました。思い入れのある服などという感情も一切捨てて、もくもくと仕訳していきます。5枚残ればいいという感じです。

 

結果

10年分の不要物

 

衝撃でした。こんなに服持ってたんですね。着てないのを。

 

残った服(1軍)はクローゼットに綺麗に収まりました。Tシャツやパンツも全部ハンガー収納です。

全部掛けてもこの余裕

 

服をたたむのが面倒なので、洗って乾いたらそのまま収納できます。これはいい。

このクローゼットの幅が自分の持てる服の範囲だと思うと、今後の一軍セレクションが慎重になり、無駄使いの抑制にもなりそうです。

 

 

 

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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