鉄のフライパンを導入したらキッチンがキレイになった話

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半年ほど前に、鉄のフライパンを買いました。元のフライパンが焦げ付いてきたからです。
丈夫なコーティングだと謳っていたル・クルーゼのフライパンだったんですが、結果6年で終了。決して短いわけではないし、僕らの使い方も原因かもしれないけれど、もうちょっと持ってほしかったというのが本音でした。

長く使うという観点で検討に挙がったのが鉄のフライパンですが、買い替えに際して鉄のフライパンの導入はすんなり決まったわけではありません。
理由は手入れの面倒と重さです。特に嫁さんにとって重いフライパンは料理の妨げになるため難色を示していました。

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ビタクラフトのスーパー鉄

とりあえずフライパンについての知識はほぼないので、何かのついでで行った池袋の西武でリサーチ。
僕らの求める条件は以下の3つ。

  • 重くない
  • 持ち手が熱くならない
  • 高くない

店員さんにこの条件を伝えたところおすすめされたのが、このフライパンです。

上記3つのポイントに加えて、手入れが楽というのと、熱伝導率の良さをプラスしておすすめされました。強火が必要ないレベルだとか。

サボらなければ手入れは楽

鉄のフライパンはひどい焦げや汚れがない限りは、お湯とたわしだけで汚れを落として水気を飛ばせばお手入れ終了。もっと面倒だと思ってたけどこんなもんらしいです。(買って最初は油ならしなどいくつか作業が必要)

いくつか試したけど、昔ながらのタワシが一番いい。

で、日々フライパンを育てる工程を試行錯誤するうちに、シンプルな答えに到達しました。「毎日やれ」です。

実をいうと子供が産まれるまでは、夫婦ともに帰宅時間が一定せず、夜10時頃から夕食を食べ始めることもありました。食べ始めがその時間からなので、片づけは明日にしようとかってなります。よくないですけどなってました。

子どもができたらさすがに清潔にしないといけないわけですが、なにかとバタバタしてたのと、習慣化した「明日でいいや」精神でまぁストレスでしてね。洗うもの溜まって来るし。
ようやく1歳を越えて生活リズムが一定になってきて、自分の家事を見直した結果の「毎日やれ」です。フライパンを食洗器にぶち込めないところもきっかけになりました。

結果としてなのですが、キッチンがきれいな状態がキープできるようになりました。以前よりもたぶん綺麗です。

スッキリした状態が保てています

フライパンを洗わないといけない → 皿も洗おう → 整理しよう → スッキリ。って流れです。できる人にはあたりまえですけども、ここまでくるのに時間かかりました。
きっかけはフライパンでしたが、習慣化はやっぱ強いなと38歳にして再認識です。ほかにも応用させないと。特に自分の部屋に…。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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