【プラモ製作記】タミヤ 1/24 トヨタTS050 HYBIRD #4

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引き続き、トヨタTS050 HYBRIDの製作です。

今回はデカールです。難しかった。

目次

デカール軟化剤を使っていく

今回のキットでは、赤色部分はデカールで再現されています。他の製作者さんたちも塗装ではなくデカールで製作されていたので、それに倣ってデカールを貼っていきます。
軟化剤を使った方がラクとのことですので、マークセッターも買ってきました。

初めて軟化剤なるものを使いましたが、確かに曲線やパーツのエッジ部分などで効果がわかりました。一方でタミヤのデカールなどは軟化しすぎてボロボロになるということでもあるので、注意深くやらないといけないですね。

あと、流し込み接着剤とビンの形状同じなので、並べておくと間違えやすいです(間違えました)

シャークフィンはこの時点で接着しましたが、ルーフ部分とその後ろのアンテナ部分は、この時点ではまだ接着できないので、マスキングテープで固定後にデカールを貼って、乾いたのちナイフで切り離します。

このデカールは4つのパーツにまたがる

難易度高いです・・・

このデカール貼り、高難易度なのは把握しておりましたが、まぁ苦戦しました。

曲面にデカールを貼ることが難しいのは想像通りでしたが、軟化剤を使い、空気が入らないようにシワにならないようにやっても、端が合わない・・・橋を合わせるシワがはいる・・・の繰り返し。「タミヤだから、タミヤはぴったり合うから」と唱えながら頑張ったのですが、一部は破れてしまったり、目立たないところはそのまま諦めたりと、僕はこの壁を越えることができませんでした。

根気が足らず、スキマと破れの見えるフロントカウル

多少のミスはリカバリーできる

デカールの難易度が高いのは、ほぼ赤色部分なのですが、こちらは使わない方のゼッケン(僕の場合は7号車)を使ってリカバリー可能です。

切り抜かれたゼッケンがミスの証

ということで、何とかデカールを貼り終えました。あとはクリアーと組み立てで完成です。

今回はここまで。

 

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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