【プラモ製作記】タミヤ 1/24トヨタ GT-one TS020 #1

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気がつけば2年くらい空いているプラモ製作記事。それはつまりこのキットを買ってからもそれくらい経ってるということで…

仕事が色々立て込んでたとはいえ、時が経つのは早い…歳をとったなぁ。

目次

ルマンの伝説的マシン

プラモ製作を再開して3台目になるんですが、また耐久マシンです。エンジン付のキットをやりたかったのと、TS050との対比もしたいなどモデラー的な理由もあるんですけど、何よりこのマシンはトヨタ史上最も美しいレーシングカーだと思っているのが一番の理由です。

98年と99年のルマンに出場したTS020。優勝こそできませんでしたが間違いなく最速。ルール違反ではないけれど、どうみてもGTカーではなくなっているそのフォルムはトヨタ推しの僕でさえ「反則じゃね?」と思うほど。日産のR390も当時攻めてるなと思ったけど比べ物にならん。まぁこれでGT1カテゴリーは消滅したわけですが。
とはいえ、最速ながら勝てなかったことや、特に99年は日本人トリオで初優勝が見えかけた矢先のタイヤバースト。ドラマ性も含めて伝説となりましたが、単純に「速いマシンは美しい」です。

片山右京 320km/hのバーストシーン

製作開始

思い出に浸ったところで、製作開始。

エンジン部分があるということもあり、部品は多めで細かい塗り分けが必要。マスキングのしがいがあります。

ボディは想像よりパーツ分割がなく、ここまで接着してから塗装します。

リヤカウルも含めて一旦全体をファンデーションホワイトで塗装してから、ブライトレッドを重ねていきます。

赤白の塗り分けはマスキングシールが同梱されていますが、説明書の通りに作成すると「大人の事情」で実車と少し違う塗り分けになります。ただ、説明書に記載されていないけれど「何故か余分にあるマスキングシール」を組み合わせると実車と同じカラーリングになります。せっかくなので余計なシールも貼って塗り分けしましょかね。

正直なところ、下地の処理を適当にやってしまってキレイに塗装できているとは言えませんが、塗り直すほどのガッツもなく、そのまま進めます。まぁ誰が見るわけでもないのでいいんです…

今日はここまで。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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