pixel 7に切り替えました。

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3年使ったgalaxy s10+からpixel 7に変更しました。

個人的には3年は比較的長く使った方ですが、正直まだ使えると思えるくらい機能面では不満のない端末でした。

しかしながら、落として割れたヒビが画面中央まで達し、まず指紋認証が反応しづらくなりました。家の中では顔認証が有効なので問題ないのですが、外ではやや面倒です。それでも数ヶ月使い続けてきましたが、割れた画面で指を怪我しそうな感じになってきたので変えることにしました。

タイトルの通り、結果的にはpixel7にした訳ですが、候補としてはGalaxy S22の中古や再度S10+もあり得る選択肢です。iphoneはもう二度と買わないと思ってます。

目次

pixel7 使ってみて

最初の印象は「重い」あと「滑る」

落とした事が機種変更の遠因なのに初日だけで2回落としました。硬いところに落とした訳ではないのでノーダメージですが、ケースなしでは使えないくらいツルツルだと思います。重さに関しては前機種との比較での感想なので絶対値ではないのですが、確実に重くなったと感じます。

機能面についてはミドルクラスの端末という認識なので、いくつかの点でグレードダウン感はありますが、たぶんpixel単体の評価なら全然問題ではないです。むしろ高コスパのいい商品だと思います。

カメラ性能の特に消しゴムマジックは面白い機能ですが、元々そんなに重視してないものなので、今後使う事はなさそうです。

Galaxyの良さを実感する

pixel7が普通に使える高コスパスマホなのは間違いないと思いますが、Galaxyと比較(しかも型落ちの10+と)してしまうと、足りないものが沢山あります。

ひとつはBixby routines。これ、設定した特定の条件を満たすと機能をONにしたりOFFにしたりできる機能で、例えば自宅だけはWiFiを使うとかですね。

もう一つはエッジパネル。画面の端からショートカットを呼び出せる様な機能で、ホーム画面をスッキリさせつつ、よく使うアプリをすぐに起動できる所が秀逸でした。

他にも細々としたGalaxyの優位性が発見されていくのですが、もう買っちゃったものは仕方ないので、pixelと生きていくしかありません。

MacroDroidを導入

Androidの場合、端末の不便なポイントは大抵解消できます。電池持ちやらは難しいですが、上記のような機能差分は埋められる可能性があります。

色々調べた結果、「MacroDroid」がBixby routineの代替になりそうで、試しに導入。設定するマクロの数などに制限があるものの、自分の利用範囲なら無料で使えました。

自宅のWiFi起動や、車に乗ったらテザリング機能がONになるなど、自動化ができています。便利です。

また、副産物としてエッジパネル的なものがつけられました。

毎日ではないが、そこそこ使うアプリを格納

これでGalaxyからの乗り換えの不満部分は解消…という訳ではなく、まだまだ色々感じるところはありますが、ひとまずこれで新しいスマホライフを送っています。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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