Galaxy S10+に機種変更しました。

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2年間使用したXperia XZsから初のGalaxyに機種変更しました。

永らくXperiaユーザーでしたが、今回の機種変更のタイミングでは思い描く機種が出ておらず、無念の離脱ということになります。というか、この夏モデルでは、ほぼ選択肢がなかったように思います。Huaweiは発売中止だし。

機種変更で僕が重視した機能は、イヤホンジャック、フェリカ、ワイヤレス充電。この条件だけでも残るのがGalaxyのみですね。無線のイヤホンが流行とはいえ、音質面でまだ有線が離れられないのです。キャンペーンで貰えるGalaxy Budsがどれくらいのものなのか楽しみですが、そこまでのつなぎとしても個人的にイヤホンジャックは必須なのです。

フェリカはキャッシュレス時代の必需品。ワイヤレス充電は車載のスッキリ化のためのものです、※車載については別記事で書きます。

Galaxyも過去に爆発してたり、折りたたみが発売中止になったりして、不安がないわけではないですがね。それでも今のXperiaはチョイスできません。

Xperia XZs(右)との比較。画面の大きさが全然違う。
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で、機種変更。

Simカードを差し替えて、付属のコードで新旧の端末をつなぐだけで移行完了。
写真はクラウド保存していて、古いほうにデータをあまり残してないせいもあるがあっという間に終わりました。写真のとおり、壁紙もそのまま、そーぶくん。

これでもかというくらい、めいっぱい画面です。比べたらXperiaは枠だらけね。

S10+の大きさについて

iPhone6S PLUS(右)と大きさは同じくらいだが、軽い。

端末の大きさは、思っていたほど大きすぎるとは思いませんでした。ただ、今仕事で使っているのがiPhone6S PLUSと馬鹿でかいやつですので相対的な感覚です。ましてや僕は手が大きいので一般的な感覚としては十分大きいです。片手ですべて操作するのはツライけど幅を抑えられているので、持つこと自体は苦になりません。

横幅についてはスッと収まる
二つのカメラが収まる画面の中の穴

話題になっているディスプレイの「穴」ですが、個人的にはノッチよりも全然気にならないですね。S10+はインカメラが二つなのでS10よりもさらに大きな穴ですが、デザインとして溶け込んでいると思います。あとこの位置まで画面を使うこともないので邪魔に思うこともないですね。しいて言えば、電池や電波のアイコンがやや中央に寄ってきている感でしょうか。ま、慣れでしょうけど。

便利な機能 Bixby Routines

S10+を使ってみて便利だと思ったのが、Bixby Routinesという機能。場所や時間などの状況によって、スマホの設定を変えることができます。

職場ではサイレントにしておき、自宅に帰るとメディアの音量だけ戻す。そしてWi-Fi接続をONにするようにするなど、結構細かく設定可能です。

条件設定はFF12のガンビットのよう(どれくらい伝わるんだろ?)。この運転中のルーティンは、クルマとBluetoothで接続し、かつ充電状態の時にマップが起動するようにしています。近所に買い物に行く程度など、充電をしなければこれは発動しません。

電池の持ちは?

バッテリー容量4000mAhということで、かなりの電池持ちの余裕を期待したのですが、数日使ってみた感想としては、ちゃんと使えばちゃんと減るというものですね。ガンガン使っても全然減らないって感じではないです。

端末が使用パターンを学習してバッテリーの持ちも最適化していくってことのなので、もう少し使っていくとグッとよくなるのでしょうか。

いずれにせよ、普通に使う分には電池は持ちそうです。少なくとも前機よりは大丈夫。動きもサクサクで快適でございます。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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