渋滞のお供に車載FireTV

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気が付けば年が明けて2023年です。年末年始は実家で過ごすいつものルーティンで始まりました。

奈良の大神神社へ初詣

昨年も帰省したものの、出歩くことは自粛していたのですが、今年はだいぶ元に戻りつつあるということで初詣にも行きましたし、しっかり帰省ラッシュの渋滞にもハマりました。

帰宅ルート 関東入りしてから渋滞につかまりトータル11時間

年始の仕事始めの関係で、この渋滞は避けられない状況だったのですが、昨年車を買い替えたことで、長距離の移動もだいぶ楽になりました。

マニュアル車からオートマになり、ACCも快適。最新型ではない分、使い方にコツがいるものの自動運転のように楽チン。後部座席用のモニターもついているので、子供たちと大人で前後違うメディアを再生しながらドライブもできます。

普段から子供向けにDVDを積んでいて、普段は大体これでおとなしくなるのですが、大阪−東京間の移動となると、いろんな手段を持っていないと時間が持たないと予想して、FireTVstickを車載しています。

接続は、センターコンソール内に設置したHDMIの入力端子から。買ったときにはついていなかったものですが、純正品を購入して後付けしました。ディスプレイオーディオが標準搭載される前のモデルをわざわざ選んだのはこれが理由になります。今はディスプレイオーディオに映す方法もあるようですが。

電力はアクセサリーから分岐。インターネットはスマホのテザリングを使います。

スマホ側は車とBluetooth接続するとテザリングを開始するように設定しているので、基本的に何もしなくても使えるようになっています。

目次

電源タイマーを装着

FireTVstickは当然ながら家の中で使う想定で設計されているので、車のエンジンを切るたびに電源も落ちます。別にそれでも支障はないわけですが、ちょっとコンビニとかで車を離れただけで再起動の1~2分を待つのも地味につらいなということで、エーモンのタイマーソケットを取り付けています。

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暗くて分かりづらいですが、USBが接続されているソケットの先が挿さっている黒いものがそれ。0分、30分、60分に設定可能。

これで最大60分は電源を維持。

ただ、スマホを持って出るとネットワークは切断されるので、再接続の時間はかかります。それでも電源の再起動よりはかなりストレスはないです。

ネットワーク接続状況

で、今回の帰省で初めて長時間使ってみてわかったことを書いてみます。使用するキャリアや設定によっても変化すると思いますが。

まず、画面が小さいので画質については最小レベルでも大丈夫そうです。ただしこれはアプリ単位で設定が必要っぽくて、プライムビデオやYoutubeなどそれぞれに設定が必要です。

データ定額だからデータ量は気にしていないよという話より、県境のような人のいないエリアは電波もあまり飛んでいない為、大きなデータを必要とする高画質だと頻繁に切れそうな感じです。そういう意味でも画質は落としたほうが幸せそう。

ちなみに今回の帰省で、トータル6時間くらい使っていると思いますが、5GBもいかないくらいで済んでいるように思います。

子供にリモコンを渡すと延々教育に悪そうなYoutubeを見続けることになるので、見せる時間は親がコントロールしていますが、これのおかげで大阪までの距離も1日で行けるということで、頼もしい限りです。

まぁ使わずにすんなり移動できるのが一番良いのですが。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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