今使っているレインカバーが限界までボロボロになってしまったので、買い替えを行いました。
今回購入したのは「socca」のリアカバーになります。


3代目のレインカバー
レインカバーとしては3シリーズ目となります。上の子だけの時はフロントのみ、下の子ができて前後セットで購入。で、今回はもうすぐ上の子が小学生となるため、リアだけ交換という具合です。
初代レインカバー(リトルキディーズ)
最初に買ったのはリトルキディーズ(フロントのみ)
当時の流行りみたいなところもありましたが、視界が広いというところが良さげだったので採用しました。
基本的に問題はなかったのですが、2歳時には頭が完全に屋根に当たってしまっていて、やや窮屈そうだったので下の子を乗せる際に交換することにしました。今はバージョンアップされていて改善されているようにも見えますが、どうなんでしょう。

2代目レインカバー(ラボクル)
下の子も保育園に通うようになり、前後チャイルドシート体制となったのを機に買い替え。
先代のヘッドクリアランス問題を中心に検討した結果、購入した2代目のレインカバーは「ラボクル」にしました。

機能面では申し分なく使い勝手もよかったのですが、割とすぐに色落ちしてしまったことと、2年持たずビニールが割れてしまったことが惜しいポイントでした。まぁ雨ざらしの環境なので仕方ないことですが、リトルキディーズは同じくらいの期間でもキープできていたことを考えると、本音を言えばもう半年は持ってほしかったところ。

割れたビニールは、屋外用のビニールシートを切って張り替えたりしておりました。

簡易的なものですけどこれで半年くらい延命。できれば上の子の卒園までもってほしかったのですが、全方面でビニールがボロボロになり早めの交換となりました。

3代目レインカバー(socca)
で、3代目。
ほんとは上の子が卒園して、下の子だけの利用となったときに買い替えたかったんですが、先述の理由で前倒し。
フロントはのこり2か月我慢して使ってもらいますw
機能的にラボクルはよかったのですが、色落ち問題はやはり気になるのでチェンジ。雨ざらしの環境は同じなのでビニールの面積もできるだけ小さいほうが良いと考えました。乗っている子供にとっては開放感がないかもしれませんが、ある程度成長してくるとそこまで気にしてないんじゃないかと。


上から下までファスナーでつながっていたラボクルと比較して、上下セパレートできる構造のため、スムーズな乗り降りには上と下で2回ファスナーを動かす必要があります。面倒といえば面倒。でも慣れの問題かなと。

今のところ、ファスナーの動きもスムーズで特に問題を感じていません。
耐久性はこれからの検証となります。
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