長時間運転の腰痛対策にランバーサポート購入

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年末の帰省前にランバーサポートを購入しました。

腰痛の話とか、いよいよ本格中年です。

何年か前から長時間の運転で腰に痛みが出るようになり、老化の自覚が増してきております。とはいえ帰省や旅行でまだまだ運転は必要なので、痛みがでない、もしくは和らげるグッズの購入に至りました。

もともと肩こりや腰痛などには縁のない人生だったんで、どういうのがフィットするのかも良くわかっておりません。なのでランバーサポートがどういう効果があるのかを知る目的でとりあえず買ってみたお手軽価格のものになります。

目次

往復1,000kmでも痛みは出ず!

年末年始の帰省で、大阪までの往復1,000kmを走りましたが、ほぼ痛みは出ずでした。厳密には復路のラスト100kmくらいから渋滞の疲労感も手伝って少しだけツラくなってましたが、これはちょっとビックリの結果です。

以前は、片道の半分ぐらいは痛みが出ていて、痛みの解消のために休憩を取って体を伸ばしたいというレベルだったのですが、今回はトイレや食事休憩を除けば止まらなくても行けそうな感じでした。

自然と姿勢が良くなる

腰とシートの間にクッションを挟み込むだけの構造ですが、なるほど背筋が伸びる。そのままだとポジションが数センチ前に行くので、シートの位置を少し後ろにして、シートに両肩がちゃんとあたるように背もたれをセットするとすごくしっくり来る。

教科書通りのドライビングポジションがすごく楽にとれるイメージですね。リラックスしてても正しい姿勢がとれるみたいな。これは想像以上の収穫。腰が痛くならないのも納得します。

逆に純正のシートはこの辺のサポートがしっかりしていないということなのかね。レカロのシートは疲れないといわれるけど、姿勢制御の考え方の違いなのかもしれない。(長距離運転を前提にしなければ、ゆとりのあるシート設計になるのは理解できる)

メリットばかりではない

腰痛対策として効果を実感できているのですが、万能でもありません。

まずシートに固定ができないタイプなので、車に乗るたびに位置合わせをする必要があります。
ちょっとコンビニに行く程度では煩わしさはあります。かといって使わず助手席にポーンと投げてしまうと、ペダルまでの距離感も変わるのでそれはそれで気持ち悪い。シートメモリー付きの車なら2パターン用意するとか対策はあれど、結局いくつか発車前に工程が入る面倒くささは変わらないです。

あと、今回は冬なので気にならないですが、夏場はどう感じるかわかりません。
あ、一応カバーは洗濯できるようです。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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