プラレール購入を機に鉄道への興味と知識をつけだした息子を、鉄道博物館へ連れて行きました。

最近はYouTubeで新幹線の動画にハマってまして、「はやぶさ」「かがやき」などを連呼し、新幹線図鑑を与えれば「TGV」まで覚えてしまっています。驚異的な成長はうれしいですが、クルマ派の父ちゃんはちょっと微妙な気持ちになりつつあります(笑)
さて、そんな息子を連れて、満を持しての鉄道博物館。三連休という、混む要素満点の日だったので、ピークを外して昼すぎに訪問しました。この時間だと乗り物などのアトラクションは諦める必要がありますが、駐車場含めあまり混雑を感じずに入れました。
2歳児にはアトラクション良くわかってないので、この時間で十分です。
息子の反応は…
で、入場。
走り回って喜ぶとおもってたんですよ。でも実際は実物大の列車にビビって号泣。2時間サスペンスでの死体第一発見者のようにその場から逃げようとしてます…マジか。

大好きなはやぶさですらダメで・・・。


ある程度、距離を保つと見られるようですが、You Tubeとプラレールに慣れた男は、リアルがダメという残念な結果となりました。
親の楽しみ
基本的に鉄道に興味を持っていない親の方は、鉄道の歴史に少し食いつきました。「あーそういえばこんなんだったー」と懐かしむ程度だけれど。




喜んだものもあるよ。
リアルはダメでしたが、博物館内ではこういうのもありましてね。

食い入るように見てました。
あと、結局はコレ。

家といっしょやんけ。
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