30系ハリアーから新車でアテンザワゴンに買い換えました。実に11年ぶりの車購入です。
アテンザワゴンは、ワゴン、ディーゼル、マニュアルと現代ニッポンでは絶滅危惧種に近いモノが3つも含まれている稀有なクルマなのですが、そこがカーマニア心をくすぐります。いや、それを越える美しさに惹かれたのかもしれません。

鼓動デザインの美しさ
SUVのハリアーからアテンザワゴンへの買い換えでサイズダウンしたんだイメージがあるのですが、実は全高以外は少し大きくなっています。驚愕です。
30系ハリアー
- 全長 4735mm
- 全幅 1845mm
- 全高 1680mm
- ホイールベース 2715mm
アテンザワゴン
- 全長 4805mm
- 全幅 1840mm
- 全高 1480mm
- ホイールベース 2750mm
1800mmを超える全幅がこの車を躊躇させる要因になっているとネットでは書かれていましたが、ハリアーからの乗り換えなので、ここは全く気になりません。
全高が下がったことによる圧迫感みたいなものもあまり感じないと嫁さんも言っており、乗り換えに関して家人の理解は取り付けました。(狭くなるのはNGでしたので)
まさかのMT
で、今回マニュアル車にした理由なのですが、
- 嫁さんは運転しない。
- 次回の買い替え以降にMT車を買える保証がない。
- 楽になりすぎた車の運転、それでいいのか。
といった感じで、少し強引にチョイスしました。
現にマツダでもCX-5にはMT設定がないですし、今後を考えるとラストチャンスかと。また、走りが楽しいクルマというのも今回の買い替えテーマですので、どうせならばという気持ちもあります。
久々のマニュアルにまだギクシャクしてますが、練習してスムーズに走れるようになるのも、「Be a Driver」じゃないですか。がんばります。
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