人生初の飛行機

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息子のお宮参りを済ませ、里帰り先の大阪から東京まで、家族3人で帰って来ました。
悩んだ末、交通手段は飛行機を選択。当初は荷物も多いし、車での移動を考えていたのですが、休憩を挟みつつも8時間ほどかかる行程は不安があるため飛行機をチョイスしました。

ちなみに新幹線は最初から除外しました。中途半端な所用時間と人混みを避けられないからです。


関空には出発時間の2時間前に着きました。国内線なら1時間切ってても間に合うのですが、初めての子連れの旅なので、念の為です。

 

事前にわかっていたことですが、乳児同伴の場合、座席では抱えて乗るようになるため子供の料金はかかりませんが、航空券そのものは必要になります。これはスキップサービスが使えないようなので、預け荷物がなくても、カウンターなりで発券してもらわないといけないんですよね。その分も時間をみておかないといけないです。ということで発券のためカウンターへ。

カウンターではベビーカーの貸し出しをしてくれます。黒い革のベビーカー。

紺色の服を着せていたせいか、同化しちゃってますね。

うちの子は乗り物の揺れが好きなようなので、これは大変助かりました。出発直前までぐずることもなく過ごせますし、なにより長時間抱っこせずに済むので親の体力的にも楽です。保安検査の金属探知器にベビーカーが引っかかったのは関空ジョークだと思うことにします。

 

外観の写真撮り忘れましたけど、今回はスターフライヤーの便に乗りました。以前、出張で乗ってから好きになった会社です。ANAのマイル貯めてるのでANA経由の予約ですが、とにかく座席の広さがいいんです。僕でかいので。

わかりづらいですが、前席と膝の隙間がこれだけあるのはとてもうれしいです。大抵は当たってますので膝。手に持ってるのはホットコーヒーを頼むともらえるチョコレート。

 

子連れでの飛行機移動のメリットは、サービスが行き届いているという点にあると思います。飛行機に乗る際の優先搭乗で出発までの間にいろんな準備を万端にできましたし、先述のベビーカー貸し出しや、空港内のあらゆる所にあるベビールームなど、ほしいところにちょうどある感じがとてもよかったです。

 

懸念していた気圧変化による赤ちゃんへの影響ですが、離陸時には授乳させてましたし、着陸時はずっと寝ていて、起きる気配すらなかったため、完全に杞憂に終わりました。ただ、1時間のフライトなので、もう少し長い距離だとどうなのかはわかりません。

 

とにかく無事に帰ってこれました。さて、ここからが本番。3人での生活です。

 

ちなみに、飛行機ではお利口だった我が子は、反動のように夜寝てくれませんでしたw

 

 

 

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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