グレーチングバルコニーに人工芝を設置したら最高だった。

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コロナによる自粛が続く中、公園の遊具が閉鎖されて大好きな滑り台ができないストレスを感じ始めている息子とそれに対応する嫁さん。なにか家の中でも発散できそうなことをいろいろ考えないといけない感じになってきました。

目次

バルコニーを遊び場に

今回は家の中での遊び場に変化をつけるということで、バルコニーに人工芝をひいてみることにしました。

我が家のバルコニーは、たぶん建築法の関係で床がグレーチングです。グレーチングとは排水溝の蓋で昔よく見た格子状のアレね。

下に車が丸見え。

で、これまではここにウッドデッキ風のジョイントパネルを敷いていました。そこそこ平らで、そのままよりは足が痛くないし怖くない。あとは物が落ちない。
できれば雨をしのぐ屋根替わりにしたかったのですが、まぁジョイントごときでしのげるものではなく、木の下にいる程度のレベルです。特に不自由はなし。

写真撮り忘れてジョイントパネルを外した後に撮影

このジョイントパネルに替えて、人工芝を設置します。ジョイントパネル型の人工芝もありますが、今回は設置の簡単さとコスト面でロール型にしました。
ベランダに設置する場合、水はけの悪さからカビが生えるためロール型は気を付けた方が良いらしいのですが、ウチはグレーチングなのでそこは問題なし。値段も同じ広さをジョイントパネルでやろうとすると3万円くらいかかるのを、半額近くに抑えられます。

敷くだけ簡単。

あとは、元々使っていたパネルを隙間に敷き詰めて仕上げていきます。

作業自体はとても簡単で、20分ほどで完成しました。

パネルはこういうところに使いやすい。

今回購入した人工芝シートは2×3mなのでスペースとしては3畳程度なのですが、子供の遊び場としては十分の広さですね。

ジャンプをするとグレーチングのゴツゴツ感を感じますが、芝長3.5cmの人工芝はフワフワ感がちょうどよく、春先の気候ならここで昼寝するのに最適なレベルです。

たのしそうに転がる息子

設置完了後、子供を自由にさせるとプラレールを持ち込みだしました。大人には屋外のイメージですけども、子供にしたらただ部屋が増えたって感覚なんでしょうかね。

一応、風で飛んでいかないようにU字ピンで固定をします。本来は土に刺して使うものですが、グレーチングなので、指した後に下から折り曲げて固定します。

拷問器具のように飛び出すピン
風に飛ばなければ良いので、これくらいでよいかと

ここでレジャーシート広げてピクニック気分のランチも良いかもしれませんね。

少しでも楽しい自粛期間を。

今回買った人工芝はこちら。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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