体重増のため自分流のダイエットを始めてみる

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ラグビーを辞め、正月を挟み、再びの自粛生活で外出が減っているせいか、体重が大台に乗りました。

91.3㎏

90kg台は、大学4年生以来の数値になります。もっとも当時はほとんどが筋肉でしたので、今と比較するのは大間違い。
アスリートでない人の90㎏超は緊急事態宣言の発令直前です。

さすがにダイエットしなくては。

目次

初めてのダイエット

この20年の体重を振り返ると、最大値が大学4年時(22歳)の92㎏。最小値がボクシングやっていたころ(31歳頃)の74㎏でしょうか。ちなみに身長は184㎝です。

じつは、本格的にダイエットをするのは初めてになります。


20代のころは、食べていないと体重が維持できないレベルでしたし、30代になっても継続的な運動の趣味があったので(野球、ボクシング、ラグビー)、体重の増減はわりとコントロールできていました。

ところが現状は冒頭述べた通り、運動に値するものがほとんどなくなったため、このままでは増える一方。ということでダイエットをしなくてはならないのです。

ダイエットプラン

さて、そういうわけで初めてのダイエットなわけですが、僕の中での体重コントロール法は、

摂取量(IN)<消費量(OUT)

のようになっていれば、体重は減るものだと思っています。現状は、消費量(OUT)が減少しているため体に栄養が蓄積されている状態ですね。

一般的にダイエットと聞いて思いつくのが食事の見直しです。食べる量を減らすとか、糖質制限とかですね。これがいわゆる摂取を減らす方法。
次は運動です。こちらは消費を増やす方法。最近は芸能人もジム通いを当たり前のように公言しているので、一般的にも運動をする意識は高まっているように思います。以前ほど「○○食べるだけダイエット」とか見なくなりましたよね。

どちらも体重の減少という意味では結果が同じになるかもしれませんが、食事制限は(病人を除いて)確実に生命力を削るだけのものだと思っているのでやりたくありません。食べることは好きですし。

ということで、プランの選択は必然的に「消費増」をチョイスします。かといってジム通いにお金と時間をかけたくないので、それ以外の方法で考えていきます。

最大の壁は継続性

新たにスポーツをすることも、ジム通いもしないとなると、できることは家の中での筋トレかランニングあたりでしょうが…どちらも嫌いです。

とはいえ、食事制限を拒否する以上、運動量を上げるために嫌いなこともやらざるをえないです。そう、僕の最初の目標は体重の減少ではなく、「運動を継続すること」となりそうです。

飽きっぽくて継続性のない僕が、何かを毎日続けるのは本当にチャレンジングな目標になります。ある意味食事制限して体重落とす方が簡単です。まぁ新年ですし、高い目標はアリでしょう。

ということで、まずは継続のためのアクション。

  • いつもより30分早く起きる。
  • 一度は外に出る。
  • 走る。距離は問わないし走らない日があってもいい。
  • 走らない日は筋トレする。内容は問わない。
  • おかわりに躊躇する。結果的に食べてもいい。

まずはこれくらいの緩さでやってみます。これが1~2週間継続できれば次の条件を追加していく方法をとろうと思います。

さて、どうなるでしょうか。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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