
カーモデルとしては久々にレーシングカーじゃないキットを製作します。ご存じデロリアンです。

世界一有名なタイムマシン
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシンのベースになった車、デロリアン。車好きの父に聞いたところによれば、映画に登場する前から一部マニアには有名な車だったようです。ただし意欲作の割にハデに散ったという要素のほうで、話のネタとしての印象のほうが強かったようでした。
車自体の評価としては、ジウジアーロデザインのステンレスボディ。ガルウイングにリアエンジンと、これぞスポーツカーという感じだけど、故障が多すぎて散々だったっぽいです。キャンセル多発で経営が悪化し、財政立て直しのためにコカインを売り捌いて補填しようとしたところ社長が逮捕というところまでひっくるめてネタになる車といえそうです。
現在でも中古市場に出回っていて、国内でも検索すれば1~2台は見つかります。なんなら、先日近所で走っている姿をみましたw
映画の知名度の影響もあり、45年経過しても1,500万円くらいが相場みたいです。まぁジウジアーロデザインだし、今見てもかっこいいと思います。
劇中のドクの発言によれば、デロリアンを採用した理由はかっこよさとステンレスボディがタイムトラベルに都合が良かったためとなっています。
キット構成
さて、そんなタイムマシンですが、構成としては素のデロリアンをタイムマシンに改造していく雰囲気を味わえるようにできています。
なので、仮組みでボディを乗っけるとシュッとした素のデロリアンっぽくなります。

黒サフ後に仮組みしてみた。黒一色もかっこいい。
そういう意味で、このキットのメインはタイムマシンに改造するための後付パーツたちです。電力を発生させる原子炉や張り巡らされるケーブルが細かく分割されており、なかなか狂気を感じるモノになっております。

狂気を感じる細かいパーツ
ということで、車作りというよりタイムマシン作りなこともあり、今回の作戦は各セクションごとに集中して作ることにしました。
一旦全部パーツ切り出して、色ごとに分けるというような作業もせず、ある程度説明書通りに作っていく感じになるかと思います。全部切り出しちゃうと何が何だか分からなくなりそうだから。
効率よりじっくり製作を楽しもうと思います。

まつかつ(dodonpa)
40代2児の父。趣味はプラモデルとゲームなインドア派だが、学生時代から体育会系で野球、ボクシング、ラグビーを経験済み。知的好奇心も強いオールラウンダーというか器用貧乏。



