【プラモ製作記】タミヤ 1/24トヨタ GT-one TS020 #2

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ひとまずボディの塗装が終わったところで、その他のパーツを塗装していきます。

嫌でも上がる塗装スキル

エンジン部分もあるキットということもあり、細かいパーツを塗り分ける作業が続きます。

マスキングして塗り。マスキングして塗り。マスキングして…の繰り返し。作業としては楽しくないけど、キレイに塗り分けできると気持ちいい。

このパーツだけで6色

あまり作業時間が取れない事もあり、効率的に作業するために試行錯誤しています。エアブラシの塗装からクリーニングまでの所要時間も短縮できたのですが、今回はエアブラシ以外の塗装手段も積極的に使っています。

①筆を使う

エアブラシ導入後は、エアブラシのほうがキレイに仕上がるという事と、仕上がり以上に筆の洗浄が面倒で使用を控えてたんですが、この洗浄剤を知ってからガンガン使っています。

元々細かい部分は筆が向いているし、場所によってはマスキング無しでも塗れるのは素敵。

②ペイントマーカー

筆よりもさらにお手軽な塗装手段。最初に買ったガンダムマーカーは重ね塗りできなくて使い道が限定されるんだけど、タミヤのペイントマーカーはエナメル塗料なので、塗装面の上から塗れるのが強み。

なお、ペン先は太いマジックと同じくらいなので細かい塗装には向いてないんですが、中身は塗りやすい状態のエナメル塗料なので、筆につければ細かい部分のカバーができます。本当に筆とのコンビは最強です。ただし、色々の種類が少ない事とあんま売ってないのが弱点。

ボタン類はペイントマーカーでちょんちょんと

③カーボンフィニッシュ

塗装とはちょっと違うかもしれませんが、カーボン素材のところはカーボン風のシートを貼ってみました。

隠蔽力も強く、貼るだけなのでとても使いやすい。

基本的には切って貼るだけで、薄いシートなので曲面も貼れるしナイフでのカットも簡単です。

パーツ保管ケースを購入

ランナーから切り出して塗装済みのパーツを入れるケースを100均で購入しました。仕切りの大きさが様々なので大きなパーツから細かいパーツまでの分類が楽になりました。これまではジップロックだったからなぁ。

とてもちょうどいい収まり
これで100円

というわけで塗装は終了。

次回は組み立てていきます。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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