【プラモ製作記】タミヤ 1/24 メルセデスAMG GT3 #1

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久々のプラモ製作復帰戦にトヨタTS050をチョイスし、ヒィヒィ言いながらなんとか完成させました。おかげでちょっと自信ついた気がします。

という事で、第二弾。

メルセデス AMG GT3…なんですが、今回はこのキットのまま作りません。

このキット用に海外メーカーが出しているデカールを使ってプチカスタムをやってみます。

目次

その名もハリボーレーシング

お菓子のグミで世界的に有名なハリボー。余談ですがウチの嫁さんはこれが大好きです。

袋にも書いてあるけど約100年の歴史あるメーカーですね。

そのハリボーがメインスポンサーとなっているクルマを数年前のニュルブルクリンク24時間レースで見つけましてね、その名もHARBO RACING。いかついマシンに似合わぬクマのかわいらしさをご覧ください。

日本でも同じ車で初音ミクがスーパーGTを走ってますので、「痛さ」レベルは見劣りしますが、かわいい見た目のくせに速いというギャップがいいですねぇ。(初音ミクのデカールも21年10月に発売だとか)

で、ネットでポチッたデカールはこんな感じ。ボディは黒一色だし、ほぼクマというシンプル構成です。カラーリングで特徴的なのはグリルとミラーの蛍光グリーンくらいですかね。

キット内容を確認

さて、最初の作業としてキットの確認をしていきます。

エンジンの再現がないので、パーツ数自体はそんなに多くない印象です。ボディ周りのパーツは白く見えますが、これは薄いグレーの成型色。内装周りはもう少し濃いめのグレー、そして黒の成型色となっています。

マスキングが必要な塗分けは内装が中心ですが、そんなに多くなさそうな印象。サスペンション周りはほとんど見えないので省略してもいいかなぁといった感じです。

パーツの切り離しと初期の組み立て

説明書を見ながら、先に組めるところは組んでいきます。ボディはハリボーカスタムなので説明書と同じではないのですが、まぁ黒一色なので、あらかた組んでしまいます。

ロールケージなんかも組んじゃって大丈夫そうですね。

アンテナ用の穴も先に開けてしまいます。

なぜかピンバイスを持ってた。

というわけで今回はここまで。

次回から塗装に入ります。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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