暑くなくなったら行こうと言いながら、今頃になってようやく行ってきました「やっぱりあさくま」。
「いきなりステーキ」のパクりオマージュだと思ってましたが、ここは立食じゃなくて、いちおう着席スタイルなんですね。
「やっぱりビフテキ」
メニューはいくつかあるけれど、まぁここはやっぱり、「やっぱりビフテキ」をオーダー。いきなりステーキにおけるワイルドステーキですね。
ネーミングセンスはやっぱり微妙な気がします。
セットで出てきたコーンスープが本当に懐かしい味で、ああ、やっぱりあさくまだ。と思わず店名と同じ感想がこぼれました。
記憶薄いですが、ちゃんと子供の頃に連れてきてもらってたようです。
サラダも上品な味付けで美味でございます。
メインのステーキは300gでオーダー。午後からも仕事なので、ガーリックバターは外してもらったけれど、やっぱりつけるべきだったかと後悔。
それでも、しっかり目のスパイスと焼き目のついたお肉は、一口目でいきなりステーキよりうまいと感じました。ペレットがついているので、焼き具合を調節できるのもプラスだと思います。
ただ、いきなりステーキと同様に、後半は肉の硬さを感じるようになってきて少々ツライ感じになります。(年齢的に300gはツライ説もあり)
「いきなり」とどっちがうまいか
さほど舌の肥えた人間ではありませんので、正当なジャッジをするわけではありませんが、お肉については差がないように感じます。どっちも固いので、お値段なりなのかなぁと。
セットメニューまで含めば、圧倒的に「やっぱりあさくま」です。もはやコーンスープだけで勝ち。地元補正の存在は否定しませんが、やっぱりもう一度食べたいのはあさくまのコーンスープです。(ステーキどうでもよくなってる)
僕の軍配は「あさくま」に上げましたが、ここから「いきなり」の牙城を崩せるかと言えば厳しい気もします。手軽にステーキをのモデルを広げたのはやっぱりすげーと思いますもん。
さて、次はまたいつになるかわかりませんけれど、コーンスープ飲みたいので、当分は撤退しないでくださいね。
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