もうすぐ8月になろうとしているのに、梅雨がなかなか明けません。
4連休はGo to キャンペーンを利用して少し涼しいところへ旅行でも、と考えていたのですが、コロナ感染者数増加に伴って東京が除外され、県外に移動すると石をぶつけられそうなので、都内でちょっとお出かけしてきました。
(さすがに4連休すべて家で過ごすのはキツイです)
で、やってきたのが等々力渓谷。
23区唯一の渓谷で、セレブタウン・世田谷区にあります。以前から存在は知っていましたが、行ってみると驚き。想像以上に渓谷でした。
駅から5分で異空間
等々力渓谷は、東急大井町線の等々力駅から徒歩5分くらいで入口に着きます。
階段を降りていくと目の前に広がる風景はもはや異空間です。
畑の多い練馬区も、23区の都会イメージとは違う風景を撮ることができますが、それを越えるものがあります。呑み込まれそうな緑の谷は都内であることを忘れそうです。
緑で日光が遮られていることと、水辺の近くということもあってかなり涼しく感じられます。
遊ぶところは少ないが子連れでもまぁ大丈夫
等々力渓谷は駅からのアクセスも良く全長も1km程度なので、子連れでも散歩感覚で行けると思います。ただし、上の写真のように歩道が狭い上に柵がないところもあるので、子供の手を離さないように。当然ながらベビーカーは無理です。
道中、ベンチとか広場もほとんどない印象なので、お弁当持ってというところでもないですね。あくまで散歩で。ぬかるみにダイブする可能性もあるので、着替えも忘れずに(ウチの子です)。
コメント