ボディのクリア乾燥を待つ間にシャシー側を進めます。
パーツ数もそれほど多くないし、組んだらほとんど見えなくなるので、特に何もしなくても形になるけど、とりあえず組めるとこまでは組んでからセミグロスブラックを一吹き。
フロアのカーボンデカール
ディテールアップパーツを購入しているので、エッチングパーツと共に大量のカーボンデカールが付いています。そのためシャシー裏側は全面カーボンを表現できます。
ポチップ
これ、ディフューザーの一枚一枚にもデカールがあり、全部やると面倒なのはわかっていながら…ほぼ誰も見ないけど…まぁ貼るよね。
デカールはちゃんとカットしても、パーツの厚みもカバーしてる感じなので角の折り返し処理でごちゃつきがちだけども、マークセッターとナイフを駆使しながら貼って行きます。
僕自身の技量の問題かもしれないけど、デカール同士が重なる部分が結構出てくるので、面積の小さいものから大きなものへ貼って行く方が覆いかぶさるようにしてキレイに仕上がる気がします。
コックピット周り
室内はホワイトとセミグロスブラックのシンプルな配色指示。ドアパネルと背面パネルにはカーボンデカールがあるけど、全体的に単調なので補器類を少し色変更。とはいえここもこだわった所で見えなくなるので、ただ自己満足のみですが。
エッチングパーツについて
オプションパーツのカーボンデカールについてはフル活用した一方で、エッチングパーツについては今回ほぼ使っておりません。
理由としてはシンプルに使いにくい事と、無くても仕上がりに影響しないパーツが多いと判断したためです。
プラパーツとしてなかったレーシングネットやブレーキのディスク、あとはサイドウインドウのピンと天井のアンテナだけですかね。
なお、レーシングネットは説明書の取り付け場所が違ってました。指示ではロールケージの両脇に貼り付けでしたが、実際はドライバーの両脇に設置されているので、正しそうな場所に貼り付け。もう片方はドライバーが乗ってないときは張られてないという想定で除外しました。
リアウイングの翼端板やスワンネックの支柱、カナードもエッチングパーツがありましたが、ここだけ薄いのもなにかバランス悪くなりそうで、プラパーツを採用。
ということで各パーツは作り終えたので、次回完成となります。
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