ポルシェを試乗してしまう

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六本木のミッドタウンで開催されているポルシェのイベントに行ってきました。

「THE SOUND OF PORSCHE」を東京ミッドタウンにて開催

 

プラグインハイブリッドのカイエンとパナメーラとともに

ル・マン参戦の919ハイブリッドも置いてありました。

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このイベントでは、「五感を揺さぶる体験型イベント」とある通り、VRや音楽のコンテンツに加え、

ポルシェハイブリッドの試乗ができるものでした。

 

事前予約もしていなかったので、無理だと思ってたんですけど、

当日1時間半の待ち時間でカイエンに試乗できました。意外です。

あんまりブースでアピールしてなかったせいかもしれないけど。

 

 

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一生縁が無さそうなポルシェにタダで乗れるということで喜び勇んで申し込みました。

 

注意点がいくつか。

誓約書みたいなのをiPadで書かされますが、事故ったら全額弁償です。

あと、展示車両は右ハンドルなのに、試乗車は左ハンドルです。 ←これ直前に言われました。

 

不安要素はありましたが、ポルシェに乗る喜びが上回るワタクシ。

 

試乗。

興奮と緊張でここから写真がありませんがご了承ください。

 

 

運転席に座って思ったのが、安定感。

シートポジションを合わせるとクルマと一体になった気分です。

視点の高さも室内の広さもSUVのそれなのに、運転席だけスポーツカーのよう。

さすがはポルシェといったところでしょうか。

 

 

さらtっと説明を受けたのち、まずはEVモードで発進。

 

 

あたりまえですが音もなくスルスルと発進。

タコメータが0を指したまま動き出すのは少々気持ち悪い。

電気自動車としての制御もうまく処理されているのか、発進時も違和感なく乗れました。

 

しばらくして、ハイブリッドモードへ。

エンジンがかかっているはずですが、ショックもなく、注意していないといつエンジンがかかったのかわからないレベル。

アイドリングストップのついた車にかつて乗ったことがありますが、

エンジン起動のショックが慣れなくてイライラしてた事を思うと進化に驚きです。

 

 

また、前方が開けたところで加速性能を試させてもらいましたが、

最高出力416PSのパワーはアクセル半分も踏み込めず、ビビりました。すんごいです。気持ちいいけど不必要です。

 

このサイズとこのパワーで、燃費がリッター32㎞というとんでもない数値をたたき出すんですが、

いかんせん値段が高いです。展示車両で2000万円弱。さらに家に電気工事が必要。

 

庶民には夢のまた夢のクルマですね。

 

お金あっても乗らんかもしれんけど。もてあますし。

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この記事を書いた人

都内の通信企業に勤める2児の父。松坂世代。

大学まで野球部で投手。草野球で野手転向。
30歳でボクシングを始め、32歳からラグビーを趣味にしている変な人。

スポーツ好きだけど、基本的にはゲームや映画など、屋内で過ごすのが好きな人。

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